PAPERS
論文概要
設計とともに、免震・制震についての研究開発にも注力しています。
| 発表論文・梗概名 | 発表場所 |
|---|---|
| 免震建築紹介 飯塚地区消防本部・飯塚消防署(消防庁舎) |
社団法人 日本免震構造協会 会誌「MENSHIN No.112 2021.4」 |
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その9 深部地盤構造と過大な免震層変位の関係(2) |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北陸) 2019年9月 p.p.61-62 |
| コンクリート系各種柱材のせん断耐力に関する解析的研究 崇城大学 工学研究科 環境社会工学専攻 博士論文 |
崇城大学 2018年 9月 論文要旨 |
| Calculation of Shear Strength of Reinforced Concrete Members with Circular Section using the Extended Modified Compression Field Theory | Journal of Asian Architecture and Building Eng.,Vol.17,2018.9 pp.481-485 |
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その8 深部地盤構造と過大な免震層変位の関係 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東北) 2018年9月 p.p.915-916 |
| 修正した圧縮場理論によるRC断面部材のせん断耐力に関する予備解析 | 日本建築学会大会学術講演梗概集(東北) 2018年9月 pp.319-320 |
| 発表論文・梗概名 | 発表場所 |
|---|---|
| 免震層変位が過大になる観測地震動の検討 | 日本建築学会九州支部研究報告集 第57号 2018年3月 p.p.445-448 |
| 繰返し水平力を受けるＸ型ブレース付き立体鋼骨組の弾塑性解析 | 日本建築学会九州支部研究報告 第56号 2017年 3月 pp.365-368 |
| 修正圧縮場理論による長方形ＣＦＴ極短柱のせん断耐力についての解析的研究 | 日本建築学会九州支部研究報告 第56号 2017年 3月 pp.533-536 |
| 強震観測動の上下水平応答スペクトル比と上下動成分係数の検討 | 日本建築学会九州支部研究報告会, 2017年3月,pp.185-188 |
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その6 強震観測動の上下水平応答スペクトル比の算定方法 |
日本建築学会大会（中国） 学術講演梗概集 21512 |
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その7 上下水平応答スペクトル比の平均と上下動成分係数の検討 |
日本建築学会大会（中国） 学術講演梗概集 21513 |
| 特別寄稿 2016年熊本地震・免震建物の様子 | 社団法人 日本免震構造協会会誌 「MENSHIN No.97 2017.7」 |
| Strong Ground Motions and Damage Investigation of Buildings near the Surface Faulting of the 2016 Kumamoto Earthquake in Japan | 16th World Conference on Earthquake Engineering,16WCEE 2017 |
| STUDY ON ENERGY ABSORPTION CHARACTERISTICS OF FLEXURAL TYPE REINFORCEMENT CONCRETE BEAM | The 7th International Conference of Asian Concrete Federation |
| 拡張された修正圧縮場理論による片袖壁付きRC柱のせん断耐力の検討 | コンクリート工学年次論文集 Vol.38,No.2,2016 pp.703-708 |
| 発表論文・梗概名 | 発表場所 |
|---|---|
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その４ 免震建物の上下動応答解析 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その５ 水平上下最大値の重ね合わせ方法 |
2016年 日本建築学会大会 （九州）学術講演梗概集 21251,21252 |
| 片側袖壁付きRC柱の構造特性に関する研究 | 日本建築学会大会学術講演会, 2016年8月, pp.13-14 |
| 修正圧縮場理論による各種CFT極短柱のせん断耐力についての解析的研究 | 日本建築学会九州支部研究報告会, 2016年3月, pp.557-560 |
| 修正圧縮場理論による片袖壁付きRC柱のせん断耐力についての解析的研究 | 日本建築学会九州支部研究報告会, 2016年3月, pp.525-528 |
| 曲げ降伏型RC梁部材のエネルギー吸収特性に関する研究 | 日本建築学会九州支部研究報告会, 2016年3月, pp.489-492 |
| Effect of cyclic loading pattern on plastic deformation capacity and energy absorption capacity for RC beams | Proc. of the 5th structural engineers world congress, pp.1-6 |
| 載荷履歴を受けた鉄筋コンクリート造梁部材の靱性能に関する研究 | 2015年 日本建築学会大会（関東） 学術講演梗概集 23219 |
| 修正圧縮場理論による片袖壁付きRC柱のせん断耐力の検討 | 2015年 日本建築学会大会（関東） 学術講演梗概集 23059 |
| RC梁部材の塑性変形性能とエネルギー吸収能力の相関について | コンクリート工学年次論文集 Vol.37, No.2,2015 pp.229-234 |
| 繰返し載荷を受けるRC梁部材の塑性変形性能と履歴吸収エネルギー | 日本建築学会研究報告.九州支部.1, 構造系 (54),2015 pp.501-504 |
| 発表論文・梗概名 | 発表場所 |
|---|---|
| Numerical Studies On Shear Strengths Of Reinforced Concrete Members With Circular Section | The 10th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia pp.1292-1296 |
| 制震ダンパーを集中配置した構造システムの検討 その３ オイルダンパーを適用した2 質点モデルのパラメトリックスタディ 制震ダンパーを集中配置した構造システムの検討 その４ 2質点パラメトリックスタディ デバイスごとの挙動の比較 制震ダンパーを集中配置した構造システムの検討 その５ オイルダンパーを適用した多質点モデルによる検討 |
2014年 日本建築学会大会（近畿） 学術講演梗概集 21418, 21419, 21420 |
| 拡張された修正圧縮場理論によるコンクリート充填鋼管短柱のせん断耐力の検討 | 構造工学論文集 Vol.60B 2014年3月, pp.73-80 |
| 拡張された修正圧縮場理論による袖壁付きRC柱のせん断耐力の検討 | コンクリート工学年次論文集 Vol.35, No.2,2013 pp.613-618 |
| 拡張された修正圧縮場理論による袖壁付きRC柱のせん断耐力評価についての解析的研究 | 崇城大学 紀要 第38巻 平成25年3月 pp.47～58 |
| 平面形状がブーメラン型をした免震建物のオイルダンパー配置位置と免震層のねじれ変形に関する検討 その１ 構造設計概要および動的検証用立体骨組モデル概要 平面形状がブーメラン型をした免震建物のオイルダンパー配置位置と免震層のねじれ変形に関する検討 その２ オイルダンパー配置位置と免震層のねじれ変形に関する検討 制震ダンパーを集中配置した構造システムの検討 その１ 多質点モデルによる検討 制震ダンパーを集中配置した構造システムの検討 その２ 2質点モデルのパラメトリックスタディ |
2013年 日本建築学会大会 （北海道）学術講演梗概集 21222, 21223, 21610, 21611 |
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その２ 免震建物と非免震建物の概要と建物モデル 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その３ 免震建物と非免震建物の耐震性能の比較 |
2011年 日本建築学会大会 （関東）学術講演梗概集 21290, 21291 |
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討 その１ 深部地盤の卓越周期と免震層最大変位 |
2010年 日本建築学会大会（北陸） 学術講演梗概集 21150 |
| 免震建築紹介 株式会社潤工社ＫＯＣ第２期工事 |
社団法人 日本免震構造協会 会誌「MENSHIN No.67 2010.2」 |
| 多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析による検討 | 2010年 第９回日中建築構造技術交流会 北京工業大学 20100927 |
| 発表論文・梗概名 | 発表場所 |
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| 拡張された修正圧縮場理論によるRC円形断面柱のせん断耐力の検討 | コンクリート工学年次論文集 Vol.31, No.2,2009 pp.715-720 |
| Analytic Studies of the Maximum Displacements of Seismic Isolations under Many Observed Strong Earthquake | 第13回日米構造設計協議会（2009） |
| 直接基礎と深礎杭とを併用した免震建物の構造設計 その1 地盤および構造設計概要 直接基礎と深礎杭とを併用した免震建物の構造設計 その2 地盤FEM－基礎－建物連成解析によるねじれ振動解析 |
2009年 日本建築学会大会（東北） 学術講演梗概集21471, 21472 |
| 地盤のN値からせん断波速度Vsを推定する試み その3 データの蓄積(3) |
2008年 日本建築学会大会（中国） 学術講演梗概集21469 |
| コンクリート充填鋼管柱の曲げせん断耐力についての解析的研究 | 崇城大学 研究報告 第33巻第1号 平成20年3月 pp.43～50 |
| 地盤のN値からせん断波速度Vsを推定する試み その1 研究目的とデータの蓄積(1) 地盤のN値からせん断波速度Vsを推定する試み その2 研究目的とデータの蓄積(2) |
2007年 日本建築学会大会（九州） 学術講演梗概集 |
| Progression of Seismic Isolation Design during these 20 Years in Japan | 第12回日米構造設計協議会（2007） |
| 拡張された修正圧縮場理論によるRC 円形断面部材のせん断耐力の検討 | 崇城大学 研究報告 第32巻第1号 平成19年3月 pp.51～58 |
| 超高層免震集合住宅の地震観測による小地震時挙動と鉛ダンパー降伏耐力の検討 | 日本地震工学シンポジウム(2006) |
| Identification of Dynamic Charctalistics and Simulation Analisys for a Base Isolated Building in Cold Site. | SE04 Osaka（2004） |
INFORMATION
掲載情報
書籍掲載情報
| 2021.05.17 | MENSHIN112号に弊社で構造設計・監理を担当した案件 「飯塚地区消防本部・飯塚消防署(消防庁舎)」が掲載されました。 地上3階塔屋1階 RC造 (大臣認定ルート)  MENSHIN112号寄稿 |
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| 2020.10.20 | 近代建築 2020年 10月号に 弊社で構造設計・監理を担当した案件 「ホテルフォルツァ札幌駅前」が掲載されました。 地下1階地上19階 S+SRC造、高さ≒70m（大臣認定ルート） 株式会社 近代建築社 HP |
講習会・研修
| 2024.03.07 | 東亜建設工業株式会社様との技術交流会へ参加してきました。参加レポート |
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| 2023.09.28 | 「構造設計者のための地盤調査ハンドブック」講習会へ参加してきました。参加レポート |
| 2023.09.19 | TNF工法現場説明会へ参加してきました。参加レポート |
| 2023.09.14 | 2023年度日本建築学会開会（近畿）へ参加してきました。参加レポート |
| 2023.07.26 | 「球面すべり支承工場製作」見学会へ参加してきました。参加レポート |
| 2023.06.29 | 「免震を想定した地盤調査及び設計用入力地震動に関する」講習会へ参加してきました。参加レポート |
| 2023.06.07 | 高層評定委員会（小委員会）へ出席してきました。参加レポート |
| 2023.05.29 | 日本免震構造協会主催の熊本見学会に参加してきました。参加レポート |
| 2023.05.26 | 高強度コンクリート試験練りの立会いを行いました。参加レポート |
| 2023.05.23 | 免震建築物の耐風設計指針(2023)の講習会へ参加してきました。参加レポート |
| 2023.02.04 | 建築技術交流会2023 in ホーチミンにて講演を行いました。参加レポート |
| 2023.01.20 | 日鉄物産システム建築の鉄骨製作工場（茨城県つくば市）の視察・見学会に参加してきました。参加レポート |
| 2022.12.26 | 九州免震普及協会の活動の一環として、 日本初の高層純木造耐火建築物である木造研修施設『Port Plus』見学会に参加してきました。 参加レポート |
| 2022.06.06 | 代表の上野が神奈川大学建築学部の３年生の学生さんを対象に講演会を行いました。 講演内容：地方の設計事務所から見た建築構造設計～ひとつひとつの出会いと経験を大切に～ 講演の様子 |
| 2021.03.27 | 建築学会・応用力学小委員会の国際会議・災害シミュレーション懇談会「Disaster Simulation 2021(No.24)」へ参加しました。 建築構造に関して、「大阪湾内にひそむ断層と地震」や「RC建物の耐震設計は強度依存か靭性指向か」など。このほか、エネルギー効率の高い建物や潮流発電など、今後の地球環境の課題解決に関する幅広いテーマについて議論された。 |
| 2019.11.28～29 | 韓国免制震協会の振動台見学及び講演会を行いました。参加レポート |
| 2019.10.20 | 建築学会・応用力学小委員会の国際会議・災害シミュレーション懇談会「Disaster Simulation 2019」へ参加しました。 建築構造に関して、e-Simulatorや大規模FEM解析など。このほか、海洋掘削による震源断層調査や小惑星衝突の脅威など、幅広いテーマについて議論された。 |
| 2019.10.13～18 | 九州免震普及協会にて施工中の免震病院及び免震データセンターの視察とトルコ研究者、技術者との交流へ参加しました。参加レポート |
| 2019.09.03～04 | 日本建築学会大会（北陸）へ参加しました。参加レポート1参加レポート2 |
| 2019.08.09 | 鉄骨加工工場見学会へ参加しました。参加レポート |
| 2019.07.26 | 躯体コスト勉強会を行いました。参加レポート |
| 2019.07.12～13 | 木村祥裕教授文部科学大臣表彰受賞記念事業実行委員会へ参加しました。 木村祥裕教授の文部科学大臣表彰の受賞記念祝賀会と建築見学に参加しました。 |
学会活動
| 2021.05.26 | 弊社、木本が「日本建築学会・免震構造小委員会」の委員に任用されました。 |
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社内活動
| 2023.07.24 | 社員1名「BIM Project Information Professional」を取得しました。 『社員資格一覧』 |
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| 2023.02.01 | 社員1名「一級建築士」を取得しました。 社員1名「BIM Project Information Practitioner」を取得しました。 『社員資格一覧』 |
| 2022.03.02 | 社員1名「構造計算適合判定資格者」を取得しました。 『社員資格一覧』 |
| 2021.05.17 | 論文一覧を更新しました。 『論文一覧』 |
| 2021.02.01 | 社員2名「構造設計一級建築士」を取得しました。 社員1名「一級建築士」を取得しました。 『社員資格一覧』 |
| 2019.11.10 | 構造設計自動化（RPA・AI）に関する共同開発に参画し、活動を開始しました。 |
| 2019.11.10 | 福岡県「子育て応援宣言企業」に登録しました。子育て応援宣言登録書 |
| 2018.10.11 | 営業時間と「働き方改革」への取り組みについて記載しました。 『 働き方改革案内』 |
海外研修レポート
| 2019.11.10 | 若手社員海外研修制度を創設しました。目的をよく理解し、チャレンジする若手社員を支援します。 『 若手社員海外研修制度について』 |
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